ウインドシールド取付(WS-05)

ウインドシールドを取り付ける

こんにちは、どんガメです。

今回は、愛車の快適度の向上をはかるためにウインドシールドを取り付けたいと思います

バイクで快適に過ごすためにはとにかく風との戦いですよね?

冬の防寒にも夏場でも前からの防風の改善をすればおのずと快適度は向上します

今回は、ワールドウォークから出ている【WS-05】を取り付けたいと思います。

し・か・しスポーツスター用が出ているので普通ならポン付けができますが、

残念ながら我が愛車XL1200CXロードスターは倒立フォークなため

フォーク径が合いません。

なのでここは我らの味方ホームセンターで思案して工夫してつけたいと思います。

取付開始

まずは箱から出した状態

通常のスポーツスターなら右上の写真の角度まで倒せます

しかし、ロードスターはメーターが干渉して角度は固定になります

 

取付説明書はあるが、ほぼ使わなかった😅

サイズ

 

まずは取付位置を確定していきます。

一番見た目がいいのは、ヘッドライトのすぐ上に付けるのが良いようですが、

どんガメは、機能性を少し上げるため5センチほど上につけます。

フロントフォークには、予想通り付きません。

なのでホームセンターで思案してきた結果・・・・・・

困った時のタイラップです。

ものは、動画内で確認してください、一番太いもので 細いものを使います。

【バイク 冬対策 風防】ハーレー XL1200CXには通常付かない風防をなんとか付けてみたワールドウォーク(WS-05)これで風対策できるか?
この動画は、自分の甲羅に入っている方が落ち着く、HSS型HSP気質のどんガメが、バイク【ハーレー XL1200CX ロードスター】を買ったら外に出るようになった動画です、バイク・キャンプ・釣りなどの動画を超初心者から始めます。初心者なりに買った、バイク用品の紹介もしていきます。旅先の歴史文化なども触れていきたいで...
【バイク 冬対策 風防】ハーレー XL1200CXには通常付かない風防をなんとか付けてみたワールドウォーク(WS-05)これで風対策できるか?

まずは、フロントフォークに傷防止の下地を撒きます

下地を細いタイラップで固定したら、作業する箇所に布で養生します

次に、商品についていきたステーとシールドを仮でネジを4本つけときます。

この時、すべてのネジをゆるゆるの状態にしておきます。

固定してしまうと微調整が後でできません。

シールドから出ているステーの穴に一番太いタイラップを一本入れてフロントフォークに

撒きます、この時もすべて締めて終わないように注意します

 

でもこの付け方だと、前後に動いてしまったので、固定方法を追加しました。

ハンドルとシールドのステーとで固定すれば前後にも対応できます、

この固定は太くて硬いタイラップでないとできません。

とりあえず固定できました。

完成形

 

MINIシールドで効果はあるのか?

では、効果を検証していきたいと思います。

まずは、ワインディングを走行してみました、

効果は?んーーーーーー確かに風の通り道は変わってますね

ワインディングだとそこまで効果は感じれるところはないですね

次に高速に上がって走行します

・・・・・・これは(O_O)

高速で巡航している時の風がまるっきり前と違う

こんなMINIシールドなのにこの効果はすごい‼️

前は加速と同時に胸に当たっていた風が激減している

この効果は疲れにも影響するし、防寒にももちろんなりますね。

【バイク 冬対策 風防】ワールドウォーク(WS-05)ミニ ウインドシールドこれで風対策できるか?実走検証 XL1200CX

 

検証結果

ワールドウォーク(WS-05)はかなり使える商品です。

しかも、おっちゃんシールドではなくちゃんとデザインも考えられているので、そこまで

見た目も崩しません。

取付角を寝かすことのできる車両であれば尚のこと、見た目を重視できる商品ですね。

どんガメでした・

バイクを安全に快適に乗りましょう。

ご安全に‼️( ̄^ ̄)ゞ

 

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